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POTOS DESIGN OFFICE

女渕の家 

2011.08.29

女渕の家 進捗状況

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外部の下地がだいぶ進みました。

こちらはアプローチ部分の下地の状況


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車庫天井下地LGSのはお施主さんのセルフビルド

本職並みに上手です。

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南の軒天、杉羽目板張り

先端は通気見切り

ココから屋根の通気をとります。

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こちらが水上側

排気の通気見切りが取り付けてあります。

屋根の通気層は、断熱をする上で重要な部分ですので、抜かりなく施工します。

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ぐんま昆虫の森 

2011.08.20

ぐんま昆虫の森へ、少年と行ってきました。

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平成17年竣工の安藤忠雄氏設計の建物

石の階段とガラスのアーチが特徴的

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この間、自然史博物館で大泣きだった少年は・・・

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入園して5分、建物まで行く道中で怖くて大泣き・・・

そこまでビビりだったとは・・・

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怖がる我が子の手を引き、ようやく建物へ

ダンゴムシ展をやっておりましたが、

少年はビビって殆ど見ません。

イベントでカブトムシやクワガタと触れあえるコーナーがありましたが、

やはり少年はビビって触れあいませんでした。

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カブトムシの幼虫を触る子供達。

これが本来の子供の姿なのでしょうね・・・

しかしカブトの幼虫ってデカイ・・・

終始帰りたい帰りたいと唱える少年、

仕方なく、ほとんど観ずに引き上げました。

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ぐんまの木で家づくり支援事業 

2011.08.19

亀岡の家

県産木材の補助金を受ける為の工場での検査を行いました。

今回は、みどり市沢入の工務店 松島匠建さん所有の山で育った杉と桧を使用します。

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自己所有の山の木を使って家を造る、

まさに地産地消の家造りです。

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基礎完成 

2011.08.17

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亀岡の家

基礎完成です。

お盆前にコンクリートを打設して、

しっかりと養生期間が取れました。

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御神輿 

2011.08.16

地元のお祭り「赤堀まつり」

今年は保育園で御神輿を担ぎました。

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中央最後尾から2番目の少年、

あまり力入れていないみたいでした・・・

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一仕事終わっての「かき氷」

今日の暑さも尋常ではありませんでした・・・

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キャンプ 

2011.08.14

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夏休み恒例の野郎だけのキャンプ

今年は沢入のファミリーオートキャンプ場で行いました。

人数は4人とメンバーが少ないのですが、

楽しい一夜を過ごせました。

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植下の家 

2011.08.09

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植下の家進捗状況

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屋根工事完了

屋根はガルバリウム縦ハゼ葺き

トップライト、換気棟が付いております。

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基礎断熱

今回は床断熱でなく基礎の内側に硬質ウレタンを吹付けました。

床断熱ですと、間仕切りや配管の隙間から床下の外気が室内に入りやすいですが、

基礎断熱の場合、床下を屋内と同じ室温状態に保てるので、

外気が入ってきません。

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2階の床板

杉無垢フローリング 30ミリ

床下地に構造用合板を使用せず、

厚張りの無垢板1枚で仕上げとし、施工コストを抑えております。

震災の影響で、合板不足の時の設計ですので、

床にも野地にも合板を使用しない仕様となっております。

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基礎コンクリート 

2011.08.08

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亀岡の家 基礎コンクリート打設です。

本日の気温37.5度

炎天下での作業は人もコンクリートも大変です。



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アンカーボルトがしっかりとセットされております。

黄色いのはコンクリートの高さを示すポインター



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遇各部にはホールダウン用アンカーボルトを設置です。

これからお盆休み中しっかりと養生します。

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外壁下地 

2011.08.05

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女渕の家 外壁下地がだいぶ進み、

建物の形状がはっきりしてきました。

一般的な仕様よりも下地が何層にもなっているので、

時間がかかっております。

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南面の施工状況

この面は羽目板張りとなります。

使用する外壁は4種類ありますので、

各々下地の作り方が変わります。

大工さんは大変です。。

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配筋検査 

2011.08.04

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亀岡の家 瑕疵保証の基礎配筋検査でした。

通常基礎の鉄筋は保証機構の定める仕様規定で行うのが楽なのですが、

今回はコストコントロールの為、

構造計算をして鉄筋量を算出しました。

検査員も「そこまでするのですか」と言っておりました。

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IECOCORO 

2011.08.03

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別冊住宅ジャーナル IECOCORO [イエココロ]

11夏冬号の設計特集「芸術×日常」に

曲沢の家が掲載されました。

ホームページでも掲載されております。

http://www.iecocoro.com/gunma/special/7103/

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群馬県立自然史博物館 

2011.08.01

「ティラノ~ティラノ~」と

歌に歌っていて、かなり楽しみにしていたはずの少年‥

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このティラノザウルスと目が合った瞬間

彼は撃沈しました‥


帰りたい!!と泣き叫び

一歩も歩かなくなっていたら

スタッフの方が「特別ですよ」と

秘密のドアから

別の展示コーナーへワープさせて下さいました。


が‥ ここでも何が恐いのか

何も見ないと言うので仕方なく

父と母は交代で見学してきました。。

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恐竜や化石のみならず

地球上に存在する(した)あらゆる生物の

進化の過程や、宇宙空間に至るまで

細かく展示されていて

なかなか見応えのある

おもしろい博物館だと思います!


おかげさまで

自分の目の前に山積みになっていると思っていた問題を

ちっぽけなものと感じることができました!

時には、古代ロマンに触れてみるのもいいものですね☆

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それにしても‥

ビビりなのは知っていましたが

これほどまでとは(笑)

後で聞いたら、

恐竜があんなに大きいとは知らなくて

大きさにまず驚いたようです。



そういえば昔、

大宮にある鉄道博物館でも

泣いてました。。


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プロフィール

Author:POTOS DESIGN OFFICE 岡地貴文
無垢の木と自然材料を多く使用した心地よい空間造りを目指している建築設計事務所です

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